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2015年度センター試験まで あと-3359

大学受験挑戦者へのYELL! 先輩から後輩へ贈る受験体験談

太田 さくらさん

太田 さくらさん

高校1年

秋田県の中で進学実績のいい高校に入ったことで浮かれて、中学校3年間の勉強量からは想像つかないほど勉強しなくなった。色んなことに危機しかなかった。ほんとにやばかった。ほんとに。

高校2年

初めて個別指導に通い始めて、先生がとても優しくて丁寧に教えてくれる先生ばかりで、自分のモチベーションが爆上がりした。2年生の冬に部活を辞めたこともあり、この時期から受験勉強を強く意識するようになった。

高校3年

春 〜Spring〜

コロナ休校でだらけたのが一番最初の模試に大ダメージを与えた!本当に自分でもびっくりしたけど落ち着いて考えたらまぁ確かに…みたいな、勉強量から考えたら妥当な結果だった…けど落ち込んだ!国数英は自分で型を作っていくしかないと思っていたけど、何よりも理社の力不足感がやばすぎてこの時期は理社を諦めていた。というか勉強全般手放したくなった。

夏 〜Summer〜

周りの人達が部活引退して本格的に受験勉強を始めて、一緒に図書室で勉強しよ、とか居残って勉強してこ、って誘ってくれたから、右肩下がりだったモチベーションがなんとか盛り返した。危なかった~…この時期から第1志望校はもうとっくに決まっていたけど、冬なんとかなってるっしょ!って思ってた。あんまりなんとかなってなかった。

秋・冬 〜Autumn & Winter〜

共通テストまでの日数が残り3桁だった時の焦りと2桁になった時の絶望感と1桁になった瞬間のどうにでもなれ感を経験して強く思ったのが、焦ってても絶望しててもどうでもいいやって思ってても、とりあえずペンを握って勉強しなきゃなんにも達成できない!っていうことだった。気持ちとかやる気とかなんて二の次だ!勉強しなきゃきっと死ぬ!!って思って自分を鼓舞して勉強してた。正直今年の冬は色々気持ちがうまく追いつかないような出来事がたくさんあったから、もう受験勉強なんかしても上手くいかない、もうやめたい!って思うことがたくさんあったけど、そんな時やっぱりレギュラーの先生が私の気持ちを救ってくれた。本当に本当に感謝!!です!

合格格言

勉強の不安を解消できるのは自分の勉強量だけ!

中学3年生の受験期に、能開の数学の先生が教えてくれた言葉で、この言葉のおかげで自分の努力の分だけ結果がついてくることを実感した。

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