田中 琉偉さん
高い評定平均値を確保するため定期テストや提出物を提出することだけを心掛けた。
部活が本格的な学年となり、2年の後半ぐらいから勉強と野球の両立を困難に思う事もあったが、
自分の目標である、定期考査の10番台キープを維持するため、学校の授業を真剣に聞くことを心がけていた。
部活の総決算である、高校野球の県大会も夏に控え野球中心の生活となり、なかなか勉強に身が入らなかった、この頃から英語の成績が少し不安になり中学時代の野球部の親友が入っていたAxisで勉強することを決意し英語の授業をAxisで受講を始めた。
高校3年間を通して苦しくもあるが、自分の精神的支柱でもあった野球部生活も夏で終了。なにかポッカリと胸に穴が空いた状態が少し続いた。Axisで頑張っていた中学時代のライバル兼親友に刺激を受け、Axisの授業業を受けつつ自習室には毎日通っていた。
2年の後半から苦戦し始めた英語もAxisの授業を通してしっかり理解できるようになり、基準の点数を維持することができた。又、関学以外の推薦も視野に入れて小論文のオンライン講座をAxisで受講した。
推薦入試に向けて自己推薦書の作成や面接の練習も行い、それらの過程を通して関西学院大学法学部法律学科を受験し合格することができた。自分としては万全の状態で受験に臨む事ができたと思いました。
自分は負けず嫌いな性格だと思います。だから中学、高校と野球を続けてきて受験勉強や日頃の勉強を継続してやってこれました。きつい時、苦しい時に「絶対負けない」と自分で奮い立たせて頑張ってきました。