飯牟禮 龍之介さん
和医大に行けるなら行ってみたいなーと漠然と思っていたのが高校一年でした。
受験が迫ってきてるとは思っていたものの何をすればいいかもわからなかったので学校のテスト勉強と模試の直しだけやってました。
学校の中でも受験にかかわるイベントや隣のクラスが高三だったのもあり来年は自分たちなんだなと焦りも少し感じていました。
そうは言っても赤本を買ったりすることはなかったです。
ただ基本は固めておこうと単語などの基本事項を学校で配られる単語集などでしっかり覚えてました。
いよいよ受験生になり気を引き締めなければ、と思っていましたがなんとなく実感がわかず特にやることは変わりませんでした。
テスト前の勉強・模試の直し・基本の暗記など。
夏は本気でやらねば、と決心し赤本や参考書などを購入。
塾の自習室に来る回数もかなり増え周りから見れば受験生らしくなってきたかな?
やっていたのは基本事項はもちろんのこと、学校の先生にもらったどこかの大学の過去問や応用問題もやってました。
学校の補習にもきっちり参加してましたよ!
体育祭・文化祭も終わり、学校の授業もセンター演習が多くなってきたのでいよいよ近づいてきたなと実感。
毎日の化学の資料集めくりや単語の暗記は欠かさず過ごしてました。
模試でできなかった問題は似た問題を探したり二度と間違えないようにしっかり基本を確認。
自分の中では万全の状態でセンターを迎えました。
センター後は過去問中心で面接の練習もしてました。
周囲からの励まし(今考えれば嬉しいこと)など、いろんなことがプレッシャーになり、志望校を変えようと学校の先生に相談したときに言われた言葉です。 大人になってから入試は経験しにくいことなので大変なことにチャレンジしておくのもいいと思います。