森本 倖多さん
基本的に勉強は定期テストの時期に集中的に行うだけで、あとは学校の授業と週一回の塾でこなしました。クラブ活動中心で、特別なことは何一つしませんでした。
クラブ活動に加え、生徒会活動も始めました。勉強量としては、高一の頃とほとんど変わりませんでした。クラブ活動を引退した冬以降に本格的に受験勉強を始めました。
高一、高二では勉強をサボってしまっていたので、6月まで英単語などの記憶ものを中心に行いました。余裕があるときは、センターの過去問にも挑戦しました。塾の自習室で夜10時まで勉強し、そのあとに夕食を食べていたので、生活リズムが狂い、大変でした。
本格的にセンターの過去問を始めました。特に英語と国語は慣れるのが大事なので、特に多く解きました。12時間以上塾の自習室にこもってやりました。この頃になると、生活リズムにも慣れていきました。
夏休み後に志望校二次対策を始めました。秋の段階では、過去問を解くというよりかは問題傾向を知ることに特化しました。1月はセンター対策を再び行いました。この頃になると、大きなプレッシャーが襲う時もあるので、心のケアにも注意しなければならないと思います。最終的に、名古屋大学法学部のセンター利用の推薦入試で合格しました。
