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2015年度センター試験まで あと-3387

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合格のポイントになった時期&科目

高3の1学期
英語

英語を理解する、興味を持つ

高校2年生から学校の担任が変わり、英語の担当の先生も変わりました。クラス全員に単語帳1冊、例文集2冊が配られそのころから定期的に小テストが行われるようになりました。小テストは一週間に一度で範囲は100語でした。それと同時に英文の暗記小テストも行われるようになり1週間に20文のテストがありました。徐々に範囲は広くなっていき、さらにテストの頻度も高くなっていき、最終的には2日に一度50文になりました。始めは覚えるのが追い付かず点数も低く怒られていました。それを何週もするうちに徐々にすぐに出るようになってきました。そして3年生の夏が終わるまでに単語と例文をたくさん覚えました。
単語を覚えた効果は大きく、2年生の頃は分からない単語が多すぎて意味が分からなかった長文が単語の意味をつなげることによって大体の意味が分かるようになってきました。
例文なんて覚える意味はあるのか?文法と単語があれば解けるんじゃないか?と最初は思っていましたが覚えてみると英作文や並べ替え問題、長文問題の中に覚えた例文のフレーズが入っており「この文、例文集の中で見たことある!この並び順だ!」という風に分かるようになってきました。
担任は英作文は英借文(えいしゃくぶん)だ。例文を覚えてそこから表現を借りて書くんだと言っていました。
単語はちょこちょこと覚えるのではなく、一度で全部は覚えられなくてもいいから一気に進んで覚えるまで何度も繰り返すことが大事だ。と言っていました。
授業の一環で洋楽を聞いたりローマの休日を見たりもしました。

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