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英語の考え方

学校では英語の授業で、もちろん答えだけではなく考え方や解説も教えてくれます。ただ、人によって考え方は多種多様なわけで、授業で教えてくれる考え方はあくまでもそのうちの一通りです。自分が考えようとしたルートとは大きく離れている可能性もあります。教えてもらった考え方のルートと自分が考えてきたルートが大きく違っていると理解がしにくいと思います。英語は言語なので数学などのほかの教科よりもその現象が多く起こり得ます。
自分は学校で英語の授業を受けたときに先生がここはこういう考え方だからこうなる。と言ったときに教えてもらった考え方は確かに間違ってはいないのだけれど、自分のこの考え方はダメなの?間違っているの?と思うことが多くありました。その時に個別指導の先生は問題を解いた後の解説の時に一方的に話すのではなく、ここはどう考えた?どういう理由でこの答えを選んだ?と自分の考える手順を聞いてくれて、その上でその考えの間違っている点、合っている点を指摘してくれたりこういう考え方もあるよね。と違う考え方を紹介する、といった教え方をとってくれました。自分にはそのやり方が本当にマッチしていて、英語の理解がかなり深まり、さらに英語がどんどん楽しくなりました。
これは学校の授業などの集団授業ではなかなかやりづらい個別指導だからできたことだと思いました。

個別指導Axisの先生からのコメント

高校一年生のころから約三年間英語の担当をさせていただきました。指導当初はただがむしゃらに与えられたものをこなしたり、意味を深く考えずに英語をしていましたが、二年生の後半からしっかりと自分が何をわからないのか、ということを考えるようになりました。この時期から、自分のどの考えが正しくないのか、この考え方は正しいのか、といった質の高い質問をするようになりました。彼がここまで立派に成長できたのは、ただただやる気があっただけでなく、このような問題解決の方法を身につけたことにあると思います。彼の成長に携われて指導者としてもうれしく感じました。

  

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