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2015年度センター試験まで あと-3385

大学受験挑戦者へのYELL! 先輩から後輩へ贈る受験体験談

高校1年

私は友達を作るのが苦手で、高校一年生の五月にある小旅行まで全く友達ができず、お弁当も一人で食べていました。しかし、旅行で使うバスの座席を決めるときに一人でいる私に一緒に座ろうと話しかけてくれた救世主が現れました。そしてその人は、その旅行中にずっと一緒にいてくれました。その結果、私はめでたくその人と友達になることができました。

高校2年

私は、吹奏楽部に所属していました。私は初心者として部活に入り、同じパートに後輩が一人いました。私は先輩なのにもかかわらず、いつも自分のことに必死で後輩の面倒を見られていませんでした。しかし、クラブミーティングをきっかけに後輩が先輩にもっと教えてほしいと思っていることを知りました。それから、後輩に教える時間を作るようにしました。もちろん、その分自分の練習ができなくなります。そのできなくなった分の埋め合わせをするために、これまで以上に練習しました。その結果、自分の練習と後輩の面倒を見ることの両立が最初よりもできるようになりました。

高校3年

春 〜Spring〜

高校三年生の春には、定期演奏会がありました。同時に受験勉強もしなければなりませんでした。定期演奏会が近づくにつれて、練習が厳しくなり、勉強に使える時間が減っていきました。だから、私は少しの時間も有効活用するようにしました。たとえば、通学の電車のなかで英単語を一つでも多く覚えるようにしました。その結果、春休み明けの英単語コンテストでは100点を取ることができました。小さなことの積み重ねが大切だということを改めて感じました。

夏 〜Summer〜

文化祭の準備をみんなで楽しくすることができました。この時期は一日中家や塾で勉強していて、気が滅入っていました。しかし、文化祭の準備をみんなで話しながらすることで、良い気分転換になり、より勉強に集中することができました。 

秋・冬 〜Autumn & Winter〜

文化祭がありました。私のクラスは文化祭で劇をすることになりました。そして、私は劇の最初にソロで歌うことになりました。そのとき、長い間歌を歌っていませんでした。しかし、なんとか歌いきることができました。その達成感のおかげで、私は自信を持って志望校を受験することができました。

合格格言

If you want to be it , you can be it.

私が学校の先生に自信がないと話したときにこの言葉を贈ってくれた。

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