I・Rさん
はじめの頃は慣れない環境や予習の大変さに悩んでいたと思います。海外研修の時期に転部したりしてなかなか忙しい時期もありました。
定期テストでは安定して点が取れるようになりましたが、模試がなかなか伸びず、自分の勉強方法の確立ができていなかったと思います。また2年生で岡山大学法学部の総合型選抜に挑戦してみようと思い、自己推薦書の材料になるような法学関連の講習会や資料館に行ってみて、法学の中でもどの分野に興味があるのか調べていました。ただ総合型よりも一般が本命のつもりだったのでそこまで気にしてはいなかったです。
まだ受験生という意識はあまりなかったですが定期テストや模試に向けてよく勉強していたと思います。総合型選抜に関することでは、高2の時に人権に関する法律の分野に興味を持っていたのでこの頃も資料館に行ったり、読書感想文も法律関係の小説を読んで書いたりしていました。
夏休み明けの模試の結果があまりよくなく、少し焦りました。ただ塾で教えてもらったことがだんだんと点に出てきていていたと思います。模試ごとに差はありましたがよくできていたときもあって少し自信につながりました。
模試ごとに自分が苦手な範囲をよく復習していたと思います。総合型選抜の準備では9月に自己推薦書を書いて10月に何回か集団面接の練習をしました。塾では主に共通テスト対策に入り、解き方や時間を気にすることなどたくさんアドバイスをいただきました。先生からの宿題だった、駿台の問題集を時間をはかって解いた経験が共通テストに本当に役に立ったと思います。
友だちが言ってくれた。