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2015年度センター試験まで あと-3606

高校1年

朝ギリギリに登校し、適当に授業を受け、塾がある日は塾に行き、帰ったら別段宿題がない限り遊んで寝るといった生活をしていました。当時の塾に行くことが無駄になり始めていたので、自分で勉強量やスピード、レベルを決められる個別指導に行くことにし、姉がかつて通っていたアクシスを選びました。

高校2年

数学が苦手で社会が得意という単純な理由で文系を選びました。周りが出来のいい人ばかりだったので焦りましたが、数学を週3で学ぶことで少しずつ苦手意識が消えていきました。このころに青チャートを一周し、根幹となる部分ができました。また文法が間隔でも解けるようになってきました。

高校3年

春 〜Spring〜

高1の終盤から英単語をしっかり学ぶことを始め、高3の一学期の終わるころには完成させようと努力しました。また、定期テストは欠点をとらないためのレベルに格下げされたのか、ある程度点数を取ることができました。数学は平均点を超え始めました。

夏 〜Summer〜

数学の問題集を解いてやり直し、青チャートで基本が抜けていないか確認する、英単語と暗唱例文、英熟語はひたすら暗記、暇なときは日本史を勉強、というサイクルができました。自分の部屋が与えられ、やる気が増すとともにたまにパソコンで遊ぶなどさぼり癖がついてしまいました。

秋・冬 〜Autumn & Winter〜

夏ほどのやる気は出ませんでしたが、明らかに謎の力がわいてきたと思いました。模試ではそんなに良い結果も出ず、神大オープン、実戦も散々な結果でしたが、なぜか「自分は何とかなる」という自信がありました。共テ本番では数学はみんなより良い点を取りましたし、受けた大学も国公立、私立問わずすべて合格しました。これも親身に教えてくださった学校、そしてアクシスの先生のおかげです。本当にありがとうございました。

合格格言

練習は必ず嘘をつかないって言葉があるけど、頭を使って練習しないと普通に嘘つくよ。

この言葉はプロ野球選手のダルビッシュ有投手の言葉です。ただ言われたことをこなすだけだと意味がない、ということですが、これを目にしてから、ただ模試や問題集をこなすのではなく、その問題を解くことの目的や、やり直しの時の間違えた理由、その改善策を意識して進めることができました。

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