M.Nさん
環境、予習の仕方、授業の受け方などが変わり、必死で授業についていこうとしていました。
部活が本格的になり、部活と勉強の両立に苦しみました。休み時間を利用して次の予習をしたりしていたので、クラスで浮いていた思います。
志望校がはっきりとしていなかったので、とりあえず行きたいなと思ったときにこまらない程度に頑張ろうという軽い気持ちでした。
文化祭もありつつ、周りが志望校を確定していて志望校に向けて励んでいたので、目標の定まっておらずあせり始めました。この頃からセンター模試の成績が下がり始めました。
秋にセンター模試の最低点を記録したものの、なんとか持ち直しました。この頃は、夜の1時くらいまで勉強していたので、授業中は眠気と必死で戦っていました。
センター試験対策をしていた時に、無理に頑張って詰った問題を解いて時間がなくなるよりも、頑張らずにさっさと飛ばして確実に点が取れる問題に進んだほうがいい、頑張って解かないと言われ、問題を解くときに気が楽になり、凡ミスが減った