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2015年度センター試験まで あと-3381

高校1年

高校受験に失敗した私は、受験生の時に、三年間いつでも頑張っていないと戦えないということを痛いほど実感していました。高校三年間は、一度味わった後悔を繰り返さないために、勉強に関しては妥協しないことを自分の中で決めました。

高校2年

勉強と部活の両立がほどほどに定着してきたころ、周りでトラブルが多くあり、気持ち的に疲れてしまうことが多くありました。それでも勉強に関しては妥協することが自分の中で許せず、何に集中するべきなのかを見極めることを自分の中で心がけました。

高校3年

春 〜Spring〜

自分の受験勉強を進めたいと焦る反面、部活の最後の日々を一生懸命取り組みたいという気持ちも強くありました。そこで、毎日朝テストを基準に自分に課していたノルマを増やし、そこそこ勉強に関して疲れを感じる程度に勉強することにしました。また、部活の引退が決まった次の日から休みを入れずに受験勉強を始め、部活に向けていた集中をそのまま勉強に向けられるようにしました。

夏 〜Summer〜

受験勉強を本格化して、アクシスに入会して毎日朝から晩まで自習室に浸っていました。
夏休みのうちは自分の弱点を克服することを目標とし、一日が終わった時には次の日何をするのか具体的に決めて明日をイメージするようにしていました。よく受験生になって睡眠時間が減ったという人がいますが、私は確実に脳に定着させてあげたかったので、6時間は寝て毎日十分に集中できる体調を維持していくようにしました。

秋・冬 〜Autumn & Winter〜

指定校推薦などで周りの進学先がどんどん決まっていくなかで、どうしても焦りを感じました。そんな時はまだ残っている友達と励ましながら、自分を保つことを意識して毎日を過ごしていました。自分がいなくなりそうになったとき、一緒に頑張っている友達がいて本当によかったです。

合格格言

私が後悔しないように。

周りの子の様子や言動に振り回されて、自分が何がしたいのかわからなくなったり、全部投げ出したくなったとき、このままじゃ後悔するなと思いました。失敗しても、自分の限界まで頑張れたら後悔はしないと思います。受験において、成功するか失敗するかはどうしてもほかの受験生との勝負となってしまう面もありますが、自分が後悔するかしないかは自分で決めることができます。

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