中村 涼人さん
先生
高校生になって能開センターを辞めようと思ったことは多くありました。高校に合格し、能開を去る人が周りに多くいましたが、私は
高校３年の１１月まで通いました。理由は「先生が親身に相談にのってくれる」です。大学のことやその後の社会のことは、大人に聞かなければ分かりません。かといって、学校の先生と話すのもなんだか気が引けるので、私は能開の先生とたくさんお話をしました。勉強だけでは部活動のことも新聞等で知っていてくださる先生もいました。高校部の先生だけでなく、小学校からお世話になっている先生方とたくさんお話できて良かったです。指定校をどこで出すかを悩んでいたときも、先生と私で「早稲田でいいか」という結論になり、それが決めてとなりました。
中学生になった頃から、ずっと成長を見てきました。高校受験では精神的に不安定になることもありましたが、その経験を活かして、大学受験は長期的な計画のもとに行動して、見事に志望校合格を勝ち取りました。勉強の話よりも、部活や趣味の話をたくさんした覚えがあります。帰省したときには、福島校に顔を出してください。そして、大学の話をたくさん聞かせてください。
