R.K.さん
必要不可欠な場所
私は、友達から「こんな基本的なこともわからないのか」と言われた経験から、またそう言われるのが怖くて、人に質問した時にわからないことがあっても、わかっているふりをするようになっていた。しかし、アクシスでは、どんなに基本的なことでも先生方に質問すると、真剣に丁寧に答えてくださった。それからは、怖がらずに素直に「わからない」と意思表示できるようになった。
また、先生方や友達と勉強の合間に談笑したことも印象的だ。たわいもない話から、真面目な進路に関わる話まで、口に出すことで精神的に支えられた。アクシスは、私の受験期には必要不可欠な場だったと思う。
初めはおとなしい印象でしたが、高３になってからはアクシスにどっぷりとつかるようになり、だんだん地の部分が出てくるようになりました。授業でも授業外でもわかるまでじっくりと質問することも多く、そのようなやり取りの中で先生との距離も縮まり、いつも担当の先生とは勉強以外のことも含めて楽しそうに話していました。そのような形で精神的な支えをうまく作れたことが、合格を勝ち取った一因なのかもしれません。ある意味アクシスの先生を上手に活用できていたのかもしれませんね。
