高橋 陸さん
部活で忙しく、帰りは友人や先輩と遊んでいた。定期テストの勉強は一週間勉強していたおかげでそれなりに取れたが、模試の成績は徐々に落ちていった。
夏から能開センターに入会していたが、自習をまったくしていなかった。周囲との学力の差を感じ始め冬から勉強を始めた。最初は化学から始めた。
英語が苦手だったため単語から勉強を始めた。重点をおいたのはセンター物理と2次化学で物理はまったく貯金は無く化学は苦手意識が強く、苦労した。
京大模試の理科は思ったよりできたが、英語と化学は悲惨であった。今までの数学と入試の数学は、全然違うなと思い、ほとんどの勉強時間を数学の思考にあてた。
センターを意識するようになったが、苦手な地理は全くできる気がしなかった。倫政に変えようとまで思ったが、先生に遅いと言われて地理を頑張った。
周りが何を言っても自分が頑張らない限り前に進めないと思ったから。