M・Yさん
入学してすぐに落ちこぼれないように定期テストの勉強はしっかりするようにして、部活や友人と遊ぶなど高校生活を楽しんでいた。
部活ばかりしていた。学校と塾の授業はしっかりやって、空いた時間は部活と宿題に追われ忙しかった。冬ぐらいから少しずつ受験モードになった。
苦手な単元をつぶしたり、新しく習ったことの復習をした。部活でどれだけ疲れていても家以外では寝ずに集中してスキマ時間を有効活用した。
毎日部活をし、終わったら塾で自習して家に帰って寝るという生活を繰り返した。夏講の小論文講座から本格的に小論文を練習しつつ他の教科もできる限りこなした。
授業以外は小論文と面接の情報集めと練習に費やした。先生との面接練習や個人練習、小論文の添削と書き直しを入試直前までやり、ひたすら数をこなした。
自分と向き合い、先生方の言葉を素直に受け止め、実行することが合格への近道だと教えてくれて、人としても成長させてくれた言葉