N.Tさん
部活が始まり、中学以上の忙しさに目を回していました。まだこのころはどこを志望しようなどと特に考えずに過ごしていました。
部活の忙しさは増しましたが、同じ部活の先輩などからアドバイスをいただきつつ、うまく時間をやりくりできるようになっていきました。部活、勉強の時間だけでなく、趣味にも少し時間を割き、心持ち的にも余裕がありました。
色々あっておそらく精神的に一番つらかった時期です。どうにか部活と勉強の両立はできていましたが余計なことに思考の時間を費やす時間もしばしば。
夏休み前にはAO受験を考え始めていました。部活のないときはもっぱらそれに向けての勉強になっていたと思います。特に物理と化学はこの時期にしっかりと理解を深められるようにしました。
同じく推薦やAOを目指していた仲間も多かったので、その中で自分もやってやるぞとテンションはいい具合に上がっていました。教科の学習はもちろん、小論文や面接の練習も学校の先生に長い間協力していただきました。最後一週間の詰めが合格につながったと考えています。
緊張していても、表情を明るくしていると上手くいくことが多かったから。