遠藤 海斗さん
文理選択に非常に悩む。北大の農学部に興味を持ったり、北海道に住むメリットを考えていたら自然と志望大決めも文理選択も終わった。
部活でインハイに行ったり学校の課題の多さなどによって不眠不休が続き心身的にかなり弱ったが、学校の定期試験と模試は真面目に受け続けた。
部活から離れて休日ができるようになったことで、壊滅的だった化学が持ち直して、入試までの目途がある程度たった。しかし数学が全く上手くいかなくなった。
数学とや化学において一つの問題に2時間位かけていたので、そこで力尽きて一日平均5時間位しかできなかったが、おかげで自分がやるべきことがはっきりした。実際生活リズムは適当だった。
夏でわかったやるべきことのみを集中的にやっていた。本番では想定外のものが出る前提で向かっていたので、無駄な緊張をせず最後に合格できたと思う。
人から教わったものよりも自分で考えて出したもののほうがよく覚えていると思ったから。