中原 康成さん
慣れないことが多く勉強内容も中学校から大きく変わり苦労した。部活動が勉強の息抜きになっていた。
部活や勉強など学校生活にも慣れ、一番気が緩んでいた。
この時期に勉強を怠り、苦手な分野が多くなった。
また、夜更かしをすることが多くなり午前中にうとうとすることが増えた。
受験までまだ時間はあると少し気を緩めていた。
あっという間に時間はなくなり、苦手な分野も新たに出てきた。この時期に何が苦手で何が得意なのかをはっきりさせておくことで受験勉強が効率よく楽になったと思う。
苦手克服のための時間がたっぷりあるようであっという間の夏休み。勉強の計画をしっかり立てるようにしないと多くの時間を無駄にしてしまう。
夏休みは1年から2年の内容も一通り復習する絶好の機会なので十分に活用した。
模試が増え、志望校のよい判定がなかなか出ず、三年間で一番苦労を感じた時期です。
受験は団体戦だとよく言いますが本当に友人の存在に助けられることばかりでした。
苦手克服に近道はないと思う
地道に時間をかけ長期的に取り組むことが大切だと思った