須藤 涼太さん
受験期を支えてくれた自習室
能開生であるならば絶対に活用してほしいのが自習室。この自習室のありがたみが本当に理解できるのは受験期だと思う。1、2年生の頃はテスト前なども家で勉強することがほとんどだった。しかし、3年生になってからは志望校判定が悪かったことから色々と悩み事が生じて、自分1人だと集中するこができなくなった。特にセンター試験前は不安や緊張が襲ってくる上、インフルに感染しないよう1人で家で勉強していたということもあり、集中して勉強に取り組めなかったように思う。この反省からマスク、手洗いなどの対策を完璧にして、センター終了から2次までは自習室を使った。友人と一緒に勉強するだけで、不安やストレスは消え、進みがよかった。
両親
どんなときも自分の「医学部に行きたい」という思いを尊重してくれた。センターが終わった後も、東京の大手予備校の分析会などに行き医学部の出願先を決定するために尽力してくれた。良い医者になって恩返しをしなければならないと思っている。
非常に熱心に1年の時から取り組んできたので順調に伸びてくれました。基本手法を積み上げて応用力を育てる力を身につけてくれたと思います。大学に入ってから伸びる力を身につけたと思うので大いに期待しています。
物理も粘り強い思考力を見せてくれました。鈴木(数学1~3年、物理)