N.Y.さん
高校の生活に慣れることに精一杯でした。部活も、朝練に放課後の練習と忙しく、休日も部活三昧だったので、勉強は最低限のことしかしていませんでした。
一年の時、勉強をせず部活で体力を使い果たし、授業中は常に爆睡、テスト期間中は友達と遊ぶ。完全な不真面目な高校生で成績はガタ落ちでした。
コロナ休みに入って少しずつ危機感を感じ、受験のための勉強を始めました。このままではどの大学にも入れないと思って、周りの人についていこうと必死でした。
九大オープンを受けて、大学受験の厳しさを実感しました。甘く見ていた自分を恥じ、自分のすべてを勉強に捧げるべく、毎日15時間以上。頭の中は常に勉強で一杯。
どんな結果になろうと後悔しないように努力を続けました。誰よりもやった、ということは言えないけれど、自分にとっての最善を常に尽くすようにしていました。
畑中先生は、今までの模試の結果関係なく今の自分の力を信じてくれた。