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合格のポイントになった時期&科目

高3の春休み
英語

とにかく付箋を消費して英単語暗記

英文法を定着させた後最初にぶちあたる壁は英単語だと思います。
私自身、高校の実力考査の英語の単語レベルが非常に高いうえに志望校の目安ラインの点が全然取れなかったのですが、自分が単語に弱いとわかっていながら暗記の作業が面倒くさくてずっとほったらかしにしていました。
しかし英単語の意味はシンプルで、古文単語のように現代と単語の音自体は同じだが意味が違うわけでもないので覚えるまでが早いと教科担任に奮起され、嫌々ながら英単語を覚え始めました。
単語帳を開くと、日常的によく目にする単語、好きなアーティストの曲名や歌詞に使われている単語など、何かにつけて結びつけることのできる単語がたくさん目に飛び込んできて覚えるのが楽しくなりました。
それでも一度覚えても少し時間がたつと忘れてしまいます。そういう時は、百均に売っているフィルム付箋を①覚えきれてない単語②覚えてないけど見たことあるまたは意味を見ると納得できる単語、の二色に分けて容赦なく貼っていきます。
完全に覚えたらはがすと決めて覚えていると、はがせるとスッキリするし、単語帳から付箋がどんどん消えていくのがうれしくてどんどん私大頻出の単語まで覚えていきました。
私は高校英語の肝は英単語だと思っています。何回も付箋を貼ってははがし、貼ってははがしを繰り返して覚えた英単語が定期試験や入試過去問に出てきたとき…どれほどうれしいかは試してみてください。

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