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2015年度センター試験まで あと-3359

小笠原 衛さん

小笠原 衛さん

高校1年

正直に言って、勉強については何も考えずに過ごしていました。自分は地歴が得意なのですが、1年生の時は現代社会しか履修せず、楽しい授業がなかったからです。苦手な数学も基本を疎かにしていたので、高3になってから苦労しました。

高校2年

地歴の授業が始まり、それに合わせて勉強のモチベーションが徐々に上がっていきました。苦手な科目だけでなく、得意な科目も絶対に見つけておくべきです!得意な科目があるだけで、自然と他の教科の成績も伸びます。

高校3年

春 〜Spring〜

この頃から東大を目指すようになりました。新高3で志望校に迷っている方、まだ遅くありませんよ。学校の実力テストで良い成績を安定して取れるようになり、だんだん自信がついてきました。自信を持つことはホントに大事です。

夏 〜Summer〜

夏期講習で、オンラインの講座を受講しました。現役東大生の先生と1対1で授業をしていただき、問題の解き方はもちろん受験に挑む姿勢や大学の生活についても学んで、東大に行きたいという気持ちが強まりました。

秋・冬 〜Autumn & Winter〜

秋の冠模試の結果があまり良くなくて落ち込んでいましたが、AXISの担当の先生がやたらと褒めてくれて元気が出ました(笑)勉強は国数英に重点を置き、それぞれ2日で1年分のペースで過去問演習をしていました。共通テストでは1日目の国語で失敗し、第2志望の北大を受けようと思いながら2日目に臨みました。すると気が楽になったからなのか苦手の数学で高得点が取れました。その後は得意科目の地歴に重点を置いてラストスパート。得意科目は最後まで伸びます。

合格格言

この会場で俺が一番強い!

受験会場では周りの人が頭良さそうに見える、とはよく言われます。(東大では実際そうなのですが...)プレッシャーを受けて萎縮するより、自信を持って受験に臨みましょう。

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