山口 慶大さん
夏前に病気が見つかり、結局12月ぐらいまで部活にも参加できずにとても疎外感があった。気持ちも前向きにならず、全て上手くいかなかった。
始まってすぐ問題に巻き込まれ、精神的にしんどかった。しかし、2年の夏に阪大を目標にしたことでやる気が出てきて、苦手教科にも向き合えた。
コロナ自粛で部活も勉強も一時期いやになったが、きっちりと計画していたので後になって計画して進めてよかったと思えた。
部活で不甲斐ない結果でとてもへこんだ。この時期はとてもつらかったし、今思えばここで勉強への勢いが下がったと思う。実際結果は良くなかった。
とても悩んだし、親と口論もしたし、目標が遠すぎてよく泣いた。正直もう受験したくないと思ったのがこの時期だった。精神的に最もくる時期だったかもしれない。
頑張っている友達に言われると、よけい頑張れました。