分からないところを分かること、楽しいと思うこと

数学と古文はどちらも私の苦手科目でした。
数学は、以前は難しい問題は考えることもなく諦めていました。ですが、塾の先生に質問するために、問題のどこを理解していないのかを説明できるようになるまで自分で考えました。そこから先生に質問をして難しいところを理解できたとき、ちょっと数学たのしいかも？と思えてきて、苦手意識がなくなったように感じます。高校３年生の定期テストで３回も１００点をとれたのは本当に嬉しかったです！
古文は、本当に何の知識もない状態で授業を受け始めました。自分が基礎を分かっていないことに気付けました。先生が自分のノートを見せてくださったり、楽しく教えてくださったので、古文にも興味を持つことが出来ました。そこから助動詞や解き方の本で勉強していくうちに、内容も理解できるようになり、共通テスト模試でも８割を取れるようになりました。
先生方のおかげで、楽しく勉強することができました