尾形 結衣さん
部活動と勉強の両立が難しく、どちらにも慣れるのに必死で効率よく行動できていなかった。
だんだんと高校生活にも慣れてきたことで気が抜けてしまい、また部活で先輩という引っ張っていく立場になったことで部活も忙しくなり、成績が落ちてしまった。
緊急事態宣言が出て学校が休校になったことで自分の時間ができて受験生の自覚を持って、本格的に受験勉強を始めた。
1日8時間以上を目標に計画を立てて勉強していた。
塾に通いながら、ひたすら問題集に取り組み、実践問題の準備を行っていた。この頃から勉強の成果が結果に現れ始め、自信がついてきていた。
いよいよ共通テストが近づき、本当に自分は志望校に受かるだけの実力を付けることができているのか不安が募っていた。できるだけ塾の自習室に通い、何題も問題を解いた。
自信がなくなり、先が見えなくなったときにこの言葉を見て元気が出ました。