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2015年度センター試験まで あと-3359

高校1年

自分の学力よりレベルが高すぎる高校に入って、授業もテストもついていけなくて後悔していましたが、今振り返るとその集団の中でせめて凡人になりたいと上だけ向いて頑張ってきたので、きっと学力相応校に入っていたら得られないモチベーションだったと思います。

高校2年

部活が忙しく帰ったら即寝る生活を繰り返していました。勉強する暇がないほど遊びまくっていたけど、10月の修学旅行から帰ってから部活と両立しながらも受験勉強を始めました。
でも今までできていなかったことをこなす程度で特別なことはしていません。例えば勉強時間の設定と記録と、明確な目標設定と毎日の予習復習をより丁寧にできるだけ自分の力でやることなどです。

高校3年

春 〜Spring〜

コロナ禍なのでひたすら家で勉強していました。活用していたのが「スタディプラス」と言うアプリで、同じ大学を志望する全国のライバルの勉強時間を見ながら負けじと頑張っていました。初めて1日10時間を達成した日は死ぬほど嬉しかったです。
勉強は量より質だと言うのは正しいと思いますが、やっていくうちに効率化も図っていけるしまずは今日はこれだけ頑張れた自分最高!明日も頑張ろうと、次へ続くモチベーションづくりがこの当時は大切に思えました。

夏 〜Summer〜

短い2週間の夏休みは、1週間補習で学校に通っていたので実質休みは1週間。短い帰省以外は勉強でつまらないなと思ったけど、みんなそうだもんなと思うと気は楽でした。
ちなみに補習はひたすらセンター過去問を解いていました。

秋・冬 〜Autumn & Winter〜

秋頃から、ちらほらクラス内には大学が決まった人たちが現れ、個人的には少しピリついたなと思います。
勉強したいのに騒がしい時は空き教室に避難するもよし、共通テストの空き時間も教室くらいざわつくので、こんなんなんかなぁとシミュレーションするもよし、気分転換におしゃべりするもよし、自分なりの抜け道を作るといいと思います。
私はこうされて嫌だったなあと思うので、人にも優しくなれた期間だと思います。

合格格言

やるのは自分

受験期はもちろん家族や友人、チームメイトや塾・学校の先生にたくさん支えてもらいながら乗り越えてきたけど、テストを受けるのも勉強をするのも、自分自身、自分の為だと実感したからです。

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