野上 唯人さん
勉強はほとんどせず学校の課題だけ終わらせて、後は部活や趣味に時間をほとんど使っていた。定期テストは2週間前から勉強を始めていた。
11月の終わりくらいまでは1年生のときと同じような生活をしていたが、12月くらいから少しづつ受験を意識し始めて勉強を少しずつするようになった。しかしまだ本腰をいれて勉強をしているというわけではなかったので、平日は1時間程度で休日も3時間程度と少なめだった。
部活を引退してからは勉強に専念するようになり、家での自習が増えたり、学校の補習などに行っていた。平日は5時間 休日は9時間ほど勉強していた。
夏休みは1日12時間を目標に勉強をし続けていた。自分の進路が明確に決まっていなかったからどの大学を目標にすれば良いのか分からず悩んでいた。
共通テストに向けての勉強を重視して行っていた。勉強時間は前までとあまり変わっておらず休日の勉強時間が少し増えた程度だった。共通テストが終わってから進路を決定するまでに時間がかかってしまっていたが、進路が決まってからは決めた大学の2時試験の対策をしていた。共通テスト前よりは勉強時間が少なくなっていた。
自分は模試などで解けない問題があった時、自信をなくしてしまっていたけど、勉強してきて努力していることは間違いないのだから自信をなくすだけ無駄だと思い、自分がしてきたことに自信を持とうと思ったから