小田 心優さん
勉強というより高校生活を楽しんでるって感じでしたが、進みたい大学の学部はほぼ決まっていました。
休校期間と重なり、学校から課題をもらいました。生活のリズムを崩したくなかったので、計画を立て毎日午前9時から勉強を始めていました。今思うと自分でもびっくりするくらい勉強をしていました。
受験生として意識が強くなりました。模試の出題傾向や出やすい単元の研究をしました。併行して基礎も大事なのでとにかく勉強しました。
勉強量と成績が比例せずにきつかったです。しかしそれを乗り越えてから物理の成績がぐんと伸び出しました。
学校推薦で九工大を受験しようと決めたので以降はほぼ毎日口頭試問の勉強をしました。すきま時間を利用して口頭試問での教授とのやりとりを想定し、相手にいかに効果的に上手く話しを伝えれるかといった話し方の研究を行いました。
この言葉を思い出したら頑張れたから。