井上 悠人さん
バスケットボール部に入部して、毎日忙しかったです。でも中学生のころから数学が苦手だったので、問題集を毎日解いていました。
数学の勉強は一年生の時と同じく続けていました。
部活がうまくいかず、やめようかと悩んでいました。
生徒会で、学年行事を一から企画、運営したのが思い出深いです。
受験期に入ったが、まだ実感がわかず、なんとなく勉強していた。学校生活は部活も新しいものに入りなおして楽しく送っていた。
夏休みになり、いよいよ受験生の自覚が芽生え始めた。
一日9時間から10時間勉強するようになり、本格的な受験勉強が始まった。
受験まであと少し、焦りが出てきた。放課後や休日は勉強を頑張り、学校の休憩時間では友人と会話してストレスや不安を解消していた。
うまくいくかな...と、弱気になっていても意味がないので、「今の勉強を続けていればまあ、受かるだろう。」と開き直って勉強すると、本番もリラックスして受験に挑めたから。