石黒 彩夏さん
部活に疲れて家に帰ったらすぐに寝ていた。
朝テストの勉強と授業の予習だけやり復習を怠っていて、定期テスト前以外はしっかり勉強することはなかった。
自分なりの勉強法を確立できるようになり、定期テストの成績が上がった。
でも直前の勉強でしのいでいたので身についておらず、模試の成績は悪かった。
受験生の自覚が足りていなかった。
古文単語や英単語、漢文の句形しか真面目にやっていなかった。
最後の大会に向けて朝6時からの朝練と夜8時までの自主練で部活に明け暮れていた。
社会や理科のまだ終わっていない範囲は授業内で完璧に覚えられるようにしたり、予習よりも復習や問題演習中心の勉強をした。
共通テストまでは理科と社会を詰め込んだ。
正月は国語のセンター過去問と英語長文を毎日解いたり、英語のリスニング音源を毎日聞いて、感覚を忘れないようにした。
学校の先生が口を開けば言っていた。