白井 千尋さん
通学に自転車で40分くらいかかるので慣れるのに大変だった。
常に課題に追われていた。
部活に熱心に取り組んでいた。
定期テストは散々だったが、学校生活はとても楽しかった。
推薦を視野に入れ始める。3年生の1学期で推薦の評定が決定することを知り、今まで疎かにしてきた分残りの定期テストは最大限の力を出そうと決心する。
部活の総体が終わり本格的に受験生になった。
夏休みは勉強のスイッチがすぐに入った。
得意教科は伸ばし、苦手教科は基礎から丁寧にやり直した。
指定校推薦の校内選考が通る。
小論文対策もきちんと行い、受験に取り組んだ。
高校入りたての時は得意教科もなく苦手教科ばかりだったが、徐々に克服をしていき評定も巻き返せれたから。