MKさん
中学校とは違って、勉強も難しくなり、部活との両立が難しかったです。勉強のスピードが早くて、ついていけなかったことが当時の1番の不安でした。予習と復習が習慣になって、やっと何とか理解できるようになりました。
学校の総合的探求学習で保健師という将来の夢を見つけました。そのため、勉強と部活以外に看護について調べたりするようになりました。
本格的に受験勉強を始めました。前も受験を意識した勉強はしていましたが、本格的に志望大学に向けて勉強し始めた時期です。5月まで部活があり、終わってから受験モードに切り替えるのが難しかったです。生活リズムで気をつけていたことは睡眠は6時間取ることです。
夏休みは学校に行って勉強したりしていました。この時期から、早い人は受験するので、焦りを感じ始めました。
9月に文化祭と体育祭があり、それが終わった時に周りが本気の受験モードになり、教室も少しピリピリしてきたのを覚えています。この時でも志望大学に迷っていて、先生に何回も相談に乗ってもらいました。国公立大学の学校型推薦を受けました。私立の学校型推薦を受けて落ちたのが、良い刺激になったと思います。
不安でネガティブになった時、父が言ってくれた言葉で、この言葉を聞くと自然といける!と思うことが出来ました。