岡川 日向子さん
優しい担当の先生
私を担当してくださった先生は本当に優しくて、私が模試の点数などで落ち込んだときには慰めてくださいました。たまにしてくださる先生の学生時代の話や、私の志望大学のある県についての話はとても興味深かったです。私の合格が決まり、最後の授業の時に先生は私に強く、これからが大切だよとおっしゃいました。私はてっきり、これからある共通テストのことかと思いましたが、先生は大学生活のことだとおっしゃいました。先生は自身の大学生活の反省を話してくださり、私が様々な誘惑に打ち勝ち、今掲げている将来の夢の実現に向け躍進してほしいと応援してくださいました。その応援を私は絶対に忘れませんし、夢に向かって頑張ろうと思いました。
中3でドイツに渡った岡川さんは、1年間は日本人学校、高1のときはインターナショナルスクールに通っていました。高校2年生の夏前に帰国が決まり、夏休み中に高女の編入試験を受験することになりました。Axisの授業はその対策として受講しました。体験談で本人が述懐しているとおり日本と海外の高校とでは当然カリキュラムが違い、その穴埋めをするのに大変苦労していました。しかし岡川さんはどんなに大変なときであっても明るく前向きな学習姿勢は一貫していました。それが高校の編入試験や総合型選抜入試(旧AO入試)の合格に繋がったと思います。朝ドラのヒロインのような明るさとさわやかさを持っている岡川さん、自己の夢の実現に向けて充実した大学生活を送ってください。