N.Mさん
学校の勉強イベントに参加したり、学校の成績はクラスで3番になるなどほどほどに勉強していました。クラスも楽しくて部活も順調に進んでいました。
コロナが流行りだして学校が休校になり、家でしか勉強できなくてなかなか集中が続きませんでした。部活もできず、修学旅行もなくなり、何に対してもモチベーションが上がらなくなり2年の中間ぐらいから成績が落ちてきました。
周りが塾に行き始めたり、勉強する姿を見て自分もやらないといけないと思い塾に行き始めました。とにかく基礎を固めようと思いがむしゃらに勉強し始めました。受験のスタートダッシュは良かったと思います。
夏休みに学校の講習に参加したり、塾の夏期講習もたくさんあり勉強する時間が長くなっていきました。自分は家で勉強できないと思ってたので、朝から図書館に行くなど工夫していました。
12月頭に滑り止めの受験があり、そこに向けて勉強して合格しました。そこで同じ大学を受けていた友達はほぼ全員落ちていて、自分が受かったということに慢心し、勉強時間が減っていきました。共通テスト直前に焦りだし、本番でうまくいかずリサーチもE判定でした。ですが、あきらめず挑戦しようと決め、毎日9時に図書館に行き、塾に行くという生活を送りました。
この言葉が、無理かもしれないと思ってもとにかくやろうと思わせてくれた。