三宅 那奈さん
全く大学受験のことは考えずにすごしていましたが、定期テストは真面目にしていました。
夏頃から大学受験のことを考え出し、少しずつ勉強を始めだしました。
どこを受けるか決まってはいるものの明確なビジョンはなく、とりあえず苦手教科を克服することからはじめました。一日2時間勉強するのも苦痛で怠惰な生活を送ってました。
推薦入試に特化した勉強を始めだし、受験生である自覚を持ったことで今更ながら焦りを感じ、土日は一日4時間以上を心がけて勉強し、家では集中できないため自習室に通いました。
平日は学校に遅くまで残り推薦対策をしてもらい、土曜は自習室で自習するという流れを作るようにし、入試直前の最後の調節に入りだしました。
自分なんかが受かる訳ないと諦めていた時に言われた言葉で、諦めず最善を尽くそうと思えるようになりました。