横井 咲美さん
高3の夏休み
英語
現代文
古文
どの教化も基礎固めが1番大事です
英語はターゲット1900とvintageを全て覚えるまで繰り返し解きました。なかなか覚えられないところには印を付けて、目を通す回数を増やすようにしていました。何回したら覚えられるというのは人それぞれなので、自分が覚えられるまで繰り返すことが大切です。単語と文法が出来ていないと長文も読めないしリスニングも出来ないので、この2つを最優先にするのが1番だと思います。
現代文は長文を解きながら、頻出の意味を抑えていくと読解しやすくなると思います。
古典は英語と同じように単語、文法、敬語を固めておくことが大切だと思います。私の場合、文法と敬語は文法書や一覧表で覚えるのが苦手だったので、長文の中で出てきたものを品詞分解し、その後に文法書などで使い方を確認していくようにしていました。
日本史Bは、教科書で基本用語を覚えた後、一問一答で細かい知識を入れるようにしていました。教科書中心の勉強の時にも一問一答に目を通すようにはしていました。教科書には資料集の年表や総理大臣がまとめられたページなどをコピーして教科書に貼り、どの時代に何が起こったのか、どの総理大臣が何をしたのかなど教科書の文章だけでは分かりにくい部分もしっかり覚えられるようにしていました。覚え方はそれぞれなので、自分に合う覚え方を見つけるのが1番だと思います。
暗記物は基本的に同じものを繰り返すことが1番効果があると感じました。周りの人が使っているからといって参考書をどんどん増やすよりかは、自分使い慣れているものを完璧にすることが大切だと思います。