IYさん
全てのことが始めてで、とても緊張していたのを覚えています。この1年間で勉強や部活のリズムをつかむことができました。今考えると、1年の時間のある時から暗記や単語に力を入れておけばよかったです。
2年生になり生徒会活動や、部活、修学旅行など、たくさんのことに取り組んだ1年でした。授業の内容は難しくなり新しい科目も増えて、勉強の時間が増えました。受験を終えた今からみると、2年生の時にもっと勉強しておけばよかったなと思います。
受験生という自覚を持つようになり、休みの日は最低10時間を目標に取り組んでいました。平日の勉強時間も以前に比べてとても増えました。
夏休みは時間がありそうであまりなく、自分の目指していた段階までもっていくことが出来ずとても焦りました。優先順位をしっかり決めるべきだったなと反省しました。
毎週の模試を受けたり本番が近づいてくるにつれて焦りと緊張が大きくなりましたが、できることをしっかりすることに意識を向けて勉強に取り組みました。
私は共通テストの形式が苦手だったけれど、努力し続けたことで少しずつ成績は伸びたし、1、2年生の頃の二次試験に向けた対策の努力が1番合格に繋がったと感じているからです。