小田 優美さん
高3の春休み
英語
数学
物理
化学
インプットとアウトプットの繰り返し
直ぐに問題集に取り組んでも解けなくて時間がかかって、逆にやる気が無くなるだけだった。遠回りになるが、教科書や読むタイプのテキストを使ってインプットをしてから取り組んだ方が、結果として早く終わりより身になっている感覚がある。これは定期テストにも通用する方法。英語はターゲットである程度語彙力が上がってから長文を読んでみると、知ってる単語でも違う意味で使われてたり名詞が動詞になってたりする。その場合、ダーゲットの主要な意味の隣に小さな文字で実は書かれてたり。アウトプットで出会った新しい意味には線を引きそこでまたインプットをした。また、単語帳に無地のブックカバーをつけ、そのカバーに自分が間違えやすい単語や混合してしまう単語同士を一緒に書いてまとめて、テキストを手に取る度に目につくようにした。数学ではチャートの問題を最初の方はノートに解いていたが、だんだん書くのが億劫になっていき減速。いっその事ノートに書くのをやめ、全て脳内だけで解くようにしたら、時間短縮になるし、その分反復もできるし、チャートさえあればどこででもできる。反復する回数が増えたのでより頭に入ったような感覚があった。理科は、教科書を読んで細かな知識を付けつつ、教科書内にある問題を解くようにした。物理はイメージ、化学は一つ一つの定義が大事なので、教科書やインプットの参考書で基礎をつける作業は大切だった。