岡本 ひまりさん
高3の春休み
生物
日本史
教科書を頭に入れる
まず春休み中に、授業中に習った赤文字などの重要単語を、1日きりが良いところまで、
暗記用緑ペンで塗りつぶす→赤シート被せて軽く確認する
という作業を続けました。
毎回この作業を始める前に、前日塗りつぶした範囲を赤シートはつけずに軽く読んで、教科書を見慣れるようにしました。
自分がその時点で習ったところまで塗りつぶすことができたら、もう一回初めのページに戻って今度は
今日やる範囲を決める→赤シートなしで時間を決めて速読する→赤シートを付けてノートに緑ペンで隠れている重要単語を書きながら読み進める
という作業をしました。
本当にめんどくさいし、なかなか進まない作業でモチベを保つこともキツかったけれど、春休み中にこの作業をしておいて良かったと今は心から思えます。
日本史に関しては沢山参考書とかを買ったけれど私の場合、教科書が一番合っていました。
共通テストには教科書の中から出る、と学校の先生に言われていたので、本当にこの勉強法であってるのかな、と思う時も多かったですが教科書一択で勉強しました。
春休みが終わっても、
速読→ノートに書く
の作業を続けてました。
その結果、問題を解いている時も、教科書が頭にぼんやり浮かぶので本当に解きやすかったです。
私立の日本史も教科書が頭に入っていたので解きやすかったです。
暗記系はコツコツ続けることが一番のポイントです。
やればやるだけ覚えられて、本番直前に見たところが出るかもしれないので、本当に、なるべく早く始めるべきだと思います。