黒栁 美心さん
高校受験で第一志望が不合格となり、その時の自分を受け入れられずにいました。だからこそそれを原動力にして高校では常に学年トップにいられるように毎日勉強をしていました。学校帰りに塾の自習室で夜9時まで勉強していました。
高校1年と変わらず、毎日勉強していましたが、周りはたるんでくる時期です。そこでも負けずに勉強を続けて定期テストのみならず、模試にも力を入れ始めました。
高3が始まってすぐは一般を受けようと考えていました。1年の頃から考えていた大学にしようと考えていましたが、大学を調べるうちにやりたいことが変わり、志望校を変更し、推薦を受けることにしました。
推薦といっても、最初は総合型選抜を受けたので夏休みは一般試験を受ける場合を考え、夏休みは10時間以上勉強していました。特に1日のスケジュールは、朝8時から夕方4時半まで学校で勉強した後、家に帰り、夕食などを行った後、2時間ほど勉強した後はすぐに寝るという生活をしていました。
総合型選抜が上手くいかなかったため、指定校推薦に切り替え、指定校推薦の対策を主にしました。面接練習は10回以上学校の先生方と行った上に本も何冊も読みました。
ウォルト・ディズニーの言葉です。高校受験で第一志望に受からなかった時にとても落ち込んでいました。心ない言葉を周りからかけられた事もあり、そんな時にこの言葉を聞いて大学受験こそは絶対に受かると決心させてくれた言葉でもあります。