山本 琉碧さん
受験をあまり意識していなかったが英単語や古文単語はプライドを持って覚えていた。一年の夏あたりから朝七時に学校へきて勉強する習慣をつけた。
平日は部活があるので3時間、休日は6時間マストで勉強した。大みそかと正月を返上して勉強したら成績が大きく向上した。
社会は倫理政経が加わり時間を取られたが、夏休みまでは理社が共通テストで重荷にならないために力を入れて学習していた。
夏休み中から冠模試が始まり志望大学の過去問にも触れるようになった。部活も引退し、休日は十時間以上の勉強が普通になった。
この辺の時期が体感一番長くて大変だった。共通テスト演習での点数で一喜一憂していたが自分の勉強記録を読み返して自分で自分を信じることでメンタルを保っていた。
古代ローマの詩人ユウェナーリスの言葉です。
自分は直前期に何度も体調を崩してしまったので、基本的なことですが食事・睡眠・適度な運動は勉強の資本のために非常に大切だと痛感しました。