室川 裕大さん
春は習った所を復習したり、学校の課題を予習して記述模試で分からない所を解き直しました。しかし、夏から部活動の仲間によるゲームの誘惑によって、一日のリズムが崩れた。
秋までゲームを長時間しました。だが、10月の修学旅行や体育祭が終わってから学校の進路説明会を聞いてゾクっとしました。この時から「このままの一日のリズムだと進学できない」と気づいて、受験勉強を始めました。ただ、これまで真面目に勉強してない分後悔した部分もありました。冬にお母さんが塾に見に行ってから考えようと言われました。12月の下旬、私は塾に通い始めました。その時から帰っても勉強する習慣を身につけました。ただ、学校から出してくる宿題が多過ぎて、受験勉強できない日もありました。
数検2級を受けたが不合格でした。学校の課題をやって、部活もサボらずにして、自宅や塾で勉強。一日だけで大変な時期でした。
多分10時間以上したのは夏休みからです。朝学校の自由参加の補習をして、昼にバスに乗って行き、塾に着いてから22時まで勉強の日を繰り返していました。もちろん、1・2年生の頃とは違う夏休みでした。
この時から焦り出して1日に勉強する量を増やして大変でした。時間がもっとあればという欲もありました。
ダメだと思ってもやってみないと分からない。