W・Mさん
とにかく遊んでいました。今だから言えますが、宿題も答えを一部写していました。でも、小テストと定期考査は真面目に勉強していたので、追試と赤点は取らなかったです。
この頃から、推薦を考え始めたので、定期考査は評定を上げるために本気で頑張りました。英語の単語テストも、一回も落ちませんでした。
勉強し始めたといいつつも、ただ単にワークをやって「あー私勉強してるー」としか思っていませんでした。
受験勉強も少しづつ本気化してきたといいつつも、うわべだけの勉強で、その問題の答えがなぜそうなるか、詳しくは勉強出来ていなかった気がします。
東北大学の総合型選抜直前は、メンタルがずたぼろでした。まだ完璧には程遠いのに、毎週土日は模試があり、全然勉強出来ませんでした。案の定落ちて、一般は頑張ろうと思っていましたが、模試の判定はずっとEで、共テもE判定で、結局毎回判定が良かった弘前大にしました。でも、合格した今は、弘前大にして正解だったと思います。学歴よりも、自分の好きなことが出来るという点で、この選択は間違いではなかったと胸を張って言えます。
Byナポレオン
受験のときは、毎回、きっとうまくいくと唱えていた