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2015年度センター試験まで あと-3978

高校1年

最初は受験のことなど何も考えずに高校生活をどう楽しもうかということだけを考えていた。
中学までとは勉強のペースが全然違って、テストの点数が見たことない数字で焦った。
家から学校までの距離が近かったため夜更かしばかりしていて、休日は昼起床。生活リズムのことでよく親に怒られた。

高校2年

選択科目でクラスが分けられるようになって、周りと比べられずにはいられない状態になった。1年生から残った「分からない」がどんどん大きくなって一旦プチ挫折。Axisで1年の内容からわからない所を解消していってちょっと落ち着いた。生活リズムは相変わらず。

高校3年

春 〜Spring〜

いつの間にか受験生。昨年から志望大学も学部もころころ変わっていて、志望校を決めて勉強している人との差に焦りながらどうにか授業をやり過ごす。

夏 〜Summer〜

受験は高3の夏が勝負!みたいなタイトルのものが某進○ゼミから届くが、志望学部すら決まっていない。焦りがあるはずなのに、学校からの夏課題がほぼないからと、だらだらしていた。

秋・冬 〜Autumn & Winter〜

やっと志望校が決まって受験生の自覚が出てきた。うん、遅い。勢いで総合型を受けてみるが×。共通テストに備え過去問を解いて、テスト、過去問、模試の繰り返し。自己採点のたびに点数が上がっていたことはうれしかったけれど、実技の心配が出てきた。
最後の最後に気合で実技の練習。
三年間まとめて振り返ると、あまり充実した高校生活とは呼べない...

合格格言

諦めなければ何とかなる

最終的に志望校を決めたのが高3の秋で他よりもスタートが遅かったことへの焦りに加えて、定員が少なかったので、共通テストで点が出なくて諦めそうになりました。終わったものは仕方ないから二次試験で点を取ろうと、試験までの一か月で努力したら上達して合格できました。途中結果が悪くてもあきらめずにそれ以上の結果を出そうとすることが大切だと感じました。

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