K・Yさん
部活仲間から
11月に、部活動の仲間が私と同じ塾に入塾しました。彼女とはクラスも違えば文理の選択も異なっていましたが、それがかえってお互いにとって良い刺激となりました。得意科目を教え合い、分からないところを補い合うことで理解も深まりました。学校終わりには一緒に塾に向かい、時には不安を語り合いながら帰る日々に、孤独を感じることはありませんでした。受験勉強は決して楽ではありませんが、同じ目標に向かって努力する仲間がそばにいてくれたことで、前向きな気持ちを保ち続けることができました。振り返ってみれば、このかけがえのない日々こそが、私にとって一番の支えであり、合格につながった原動力だったと思います。
幼馴染
受験期、あおの不安と焦りと少しだけ希望が入り混じった日々を、あなたと一緒に過ごせたこと、息抜きと言ってカラオケに行ったのに結局勉強した休日。受験生ならではの空気を、静かな心のつながりを、私は一生忘れません。私が自信をなくしかけたとき、どんなときも「大丈夫、絶対受かる」って笑って言ってくれたこと。何度も救われたよ。あなたは悔しい思いをしたのに、最高の卒業旅行に連れて行ってくれて感謝してもしきれない。私たちが歩む道は今、少し違うけれど、私はこれからもずっとあなたの味方です。ありがとう。
私大の結果が振るわなかった時にどうなることかと思いましたが、見事第一志望に合格でき、とてもホッとしたことを覚えています。大学でも他者を慮りながら目標達成に向けて頑張ってください!











