熊野 晴菜さん
高3の1学期
数学
自分で自分の"分からない"を見つけること
まずは、テストや模試の自分の解答を見直します。間違えた問題が本当に分からなかったのか、ケアレスミスかをそこで見つけます。本当に分からなかった問題は解答を読み進めていき、分かった瞬間に解答を見るのをやめ、自分で最初からやり直して解答を再現します。やっていくうちにまた分からなくなれば、解答を見ても良いです。このようにすることで、自分がどこが分からず、どう考えれば理解できたのかを自分で見つけていくことがとても大切だと思います。それが見つけられなかった時に、周りの友達や先生に聞くと良いと思います。自分で解き切れる問題が増えると、自然と他の問題もできるようになります。











