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2015年度センター試験まで あと-3978

最高の先生たちに出会えた

高校2年生の夏からずっと数学を教えてくださった先生がとても良くしてくれました。先生とのちょっとした雑談も楽しみに通えたし、受験に向けておすすめの教材や勉強法を教えてもらえて、苦手だった数学を前向きに頑張れました。また、入試直前期に受講した「大学受験映像講座」の日本史の吉岡先生がすごく面白くて、授業を笑いながら受けていました。アクシスの映像講座で出てきたのと同じテーマの問題を学校の演習で見つけると、吉岡先生の姿とともに思い出されてきて記憶も定着したし、日本史を楽しく勉強できたと思います。アクシスの先生たちがこうやっていつも前向きな言葉をかけてくれたのが、すごくありがたかったです。

個別指導Axisの先生からのコメント

何事にも一生懸命!Mさんを表現すると、この言葉に集約されます。さまざまな活動に全力投球の日々でしたね。県下トップ校に在籍して課題の量も半端ではない中で、学校祭の実行委員長としてあの大きなイベントの準備と運営に奔走。同時に、高2から継続していた探究活動とその発表。最初から教育学部を志していたMさん、特に探究活動のテーマ「戦争体験者がいない世代の、平和教育の実践方法について」・・・これには驚きました。何という発想でしょうか。私も教育学部の端くれですが、もちろん高校生のときはおろか大学時代にも考えたこともない課題です。「これを今後のライフワークにしていきます」と確かにあなたは言いました。本当に素晴らしい。
何事にも一生懸命!はもちろん勉強にも表れていて、体験記にもあるように毎日時間を調整しながら、少しでも勉強をしにアクシスに立ち寄ってくれました。数学の授業では、たまたまMさんのお父さまの出身高校が数学の先生と同じだった、ということで盛り上がり、いろいろ息抜きの雑談も楽しいひと時でしたね。それからオンゼミの英語は、嶋村先生の質問タイムに最後まで残り、シャドウイングで声を出し、オンゼミの日は誰よりも一番長くアクシスにいました。ただ、そんなMさんにも不安はあって、いつの間にかルーティンになっていた帰りがけの『ひと言会話』の中で「なかなか点数が上がらないんです」「今日は疲れました」という言葉が増えていった時期があります。もともと【高3の模試には浪人生が参入してくる、だから最初は現役生は勝てない、11月くらいからグンと伸びる】と言い聞かせていましたので、心配無用だよ、と接していましたが、やっぱりあのときは辛かったんだと思います。そんなあなたから、共テ前の最後の模試で「先生!やっと判定上がりました!」と報告があったときは、私も嬉しかったです。
うーん、でも。でも、今年の共テは本当に、Mさんも含めた集団全体がハイレベルでした。体験記で『メンタルが崩れていた』と正直に言ってくれているように、第一志望で貫くのか変えるのか、悩みに悩んだ一週間でしたね。もしかしたら第一志望でも行けたか・・?と今でも思うくらいに接戦でした。うーん、でも。「ご縁のあるところに受かる」と先輩も言ってくれています。憧れの教職に向けて、自分で決めた道を歩んでいきましょう。・・・と思っていたら、こないだお話を聞くと、大学でも早速、一年生主催のイベントの実行委員長を務めていると!なんとやっぱり、何事にも一生懸命!

  

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