北岡 優空さん
高3の夏休み
英語
現代文
小論文
毎日やるべきことはしっかりやる!
入試では和文と英文の小論文が一題ずつ出る方式でした。和文の小論文は学校ある日ない日限らず1日に一題は必ず解くようにしました。7月くらいから始めて11月までで100題近くの問題を解きました。初めは本当に書けなくて一題に3時間も費やしました。それでもめげずに毎日書き続けた結果、800字の小論文は45分あれば解けるようになりました。さらに、100題も解いているため、ほとんどの事柄に自分の意見を持っている状況を作り出せたのも大きいと思います。本番に何のジャンルが出ても対応できるため、緊張感もほとんどなかったです。そして小論文では現代文の問題も出るため、そのための力をつけるために入試現代文のアクセスを1日一題解くようにしました。英文の小論文の対策は英単語を入れるところから始めました。高校生活で単語を勉強してなかったせいで、高校3年の春の段階で単語が300語くらいしか入っていませんでした。そこから1週間に50語ずつのペースで毎日コツコツ覚えていき、1200語ほど入れてから試験に臨みました。記憶力は人それぞれなので、自分のペースで覚えていくことがおすすめです。私は、友達と単語帳をネームペンで可愛くデコって、このデコったのが完全に消えるまで単語を覚え続けることを目標に設定して頑張りました。それと並行してアクシスの授業では文法から始めて長文読解を主にやりました。英語の中でも長文を読むことが苦手でしたが、授業での学習や自宅学習をしたおかげで長文読解の力をつけることができました。











