皆本 楓さん
高2
数学
物理
問題を解くときは自分の考え・導き方をこれでもか！というほど明確に示しながらする
指導を受けている際、私の欠点は「手探り状態で問題に取り組んでしまっている」という事が明らかになりました。つまり、一つの問題についてあれこれ考えすぎてしまい、きちんとした「これ！」という導き方にたどり着いておらずもう一度同じ問題をした時にどう考えていいのかわからなくなっている、という事です。そこで問題の解き方がさっと出てくるまで、ノートに解くときに人一倍丁寧に、そして「多すぎるなあ」と思うほど文字をたくさん書いて導き方を頭で考え、手で書き、目で覚えるという事をしました。そのおかげで公式の使い方が覚えやすくなったり、見ただけでは解き方がわからなかった問題が減ってきたりしました。少しでも共感できると思う所があればぜひ試してみてもいいかもしれません。
