T.Yさん
定期テストでは好成績を維持出来るよう、授業はしっかり集中して、テスト勉強も早め早めを意識していました。
どんな勉強をすれば良いのかわからないまま、受験生に近づいているという焦りを感じて、少しづつ受ける回数が増えていく模試を受けていました。
受験勉強と言っても何から勉強したらいいのか分からず戸惑った記憶があります。
推薦入試を受けると決めて、小論文とグループディスカッションの勉強・練習を始めました。推薦入試の勉強の時間以外はずっと共通テストの勉強をして、推薦入試で受からなくても実力で大学合格しようという覚悟を持って過ごしていました。
推薦入試は不合格だったのですが、落ち込むというよりも「こうなったら絶対に前期試験で合格する」とすぐに気持ちを切り替えて、共通テストまではとにかく共通テストの勉強を必死にしていました。1月に近づいていくにつれてどんどん心の余裕がなくなってきて、寝る時間以外はほとんど勉強していました。
共通テスト後は個別入試の対策に専念し、家庭学習期間中はほとんど毎日朝から放課後まで学校で勉強しました。
塾の先生や学校の先生にそのように励ましてもらって、自信を持って試験に臨むことができたからです。